六甲・最高峰と魚屋道2012年07月08日

■目的地:最高峰と魚屋道
■日にち:2012年 7月8日(日)
■天気:曇り
■同行者:単独
■コースタイム:
   記念碑台P 発(10:10)~極楽茶屋跡(10:55)~紅葉谷のブナ(11:05)~最高峰(12:00)~
   魚屋道~炭屋道分岐(12:40-12:50)~最高峰(13:35)~記念碑台P 着(14:50)

いつもの記念碑台起点です。
紅葉谷のブナに寄って、最高峰経由、魚屋道で有馬方面へ。
炭屋道分岐で折り返して二度目の最高峰はしんどかったです。
どんよりした天気ながら風は涼しい。
観光客も、ハイカーも団体さんだらけです。避暑ですかね。
花は、アジサイがピークを過ぎて少なくなってます。
今までと違うのは、ホタルブクロとオカトラノオにムラサキシキブ。
記念碑台手前の六甲小学校前は大きな杉の木影が涼しくて
ゆるい下りをたらりたらりと歩いていきました。

夏・白山 曇り空2012年07月29日


弥陀ヶ原
■目的地:加賀白山・弥陀ヶ原(2350m)
■日にち:2012年7月29日(日)
■天気:曇り
■同行者:単独
■アクセス:自宅 発(5:20)=(名神・北陸 道)=福井北IC=(9:45)市ノ瀬(10:00)=バス=別当出合(10:15)
■コースタイム:
  別当出合 発(10:15)~中飯場~甚之助ヒュッテ(12:00)~南竜分岐(12:20-12:25)~沢で休憩~
  黒ボコ岩(13:20)~弥陀ヶ原・エコーライン~南竜分岐(14:30)~
  甚之助ヒュッテ~中飯場~別当出合 着(15:50)

 山雑誌は夏山特集。ネットでも北アルプスのレポートが出てきた。梅雨が明けてこの暑さ、涼を採りに行く。
...大汗かいて涼をというのも変なものですが。
日曜日、起きたら5時。ちょっと遅いけど行ってみよう。前夜少し準備していたので直ぐに出発。そうしたら、
帰りの温泉での着替えズボンを忘れてた。
敦賀で下りる車が多い。海水浴かな。ガソリン残りが微妙だが勝山市内は日曜休みのGSが多い。

 市ノ瀬の駐車場は満杯で一番奥に行くように指示される。
トイレに行くと近くが空いたので移動。バスは10時発。待ち時間があるので登山届けを出しておにぎり2つ。
バスの客は10人ほど。この時間になると少ない。
今日は砂防新道で往復とする。
曇っていて陽射しは少ないが登れば汗が滝のように出てくる。夏休みも始まり、人出が多く行列状態。
甚ノ助避難小屋が新しくなっていた。南竜分岐への登りがきつい。

 南竜分岐から少し登った七曲がりの手前、雪解けの沢水で顔を洗う。
これが楽しみで登ってきたようなモノ。タオルを濡らして首や頭に載せると天国。しばし休憩。

 黒ボコ岩までの登りもきつい。(^^;; 本格的な登に入る前におにぎりとジュース。谷からの風が涼しい。
黙々と登っていく。延命水で給水するつもりだったが並んでいるのでパス。下の沢で入れておいて良かった。
黒ボコ岩でも10人ほど休憩。直ぐに弥陀ヶ原の高原に入る。雲を被った御前峰を見てそよ風に吹かれながら
一息入れる。木道横にはクロユリが咲いていた。ハクサンコザクラもチングルマも。
そよぐ風もひんやり爽やか。室堂や御前峰まで行かなくとも十分堪能できる。(^^;;


 エコーラインで下りたが、南竜道に近づいてくるとこちらも行列。人ばかり。赤い屋根の小屋が緑に映える。
南竜分岐手前でカメラのおじさんがひと言。「別山方面が花は多かったよ。」
うぅぅ~、うらやましい。チブリ尾根から登ったそうな。


 下りはすいすいと下って、別当出合に4時前着。最終バスの一時間前。
バスに乗り込むと同時に夕立が来て、あっという間にアスファルトの上を川にしてしまった。
勝山の温泉で汗を流し、北鯖江PAでおろしそば。久しぶりにスッキリしました。(^^)
栗東手前と京都、吹田と渋滞にはまり、自宅着は23時過ぎ。




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