北摂・北雲雀きずきの森のさくら2020年04月04日



■目的地:北雲雀きずきの森 <石切山(283.5m)の北東麓>
■日にち:2020年04月04日(土)
■天気:晴れ
■同行者:嫁さん
■コースタイム:
   北雲雀きずきの森P 発(13:30)~こもれびの道~みはらし台(13:45)~ふれあいの道~
   はぐくみの道~きずき広場(14:05)~桜の林~北雲雀きずきの森P 着(14:30)

 いよいよ桜が満開になってきた。暖かい日和なので昼食後に花見散歩へ。
北雲雀きずきの森はエドヒガン、ヤマザクラ、オオシマザクラ、ソメイヨシノなど
いろいろな桜が楽しめます。特にヤマザクラは石切山の斜面も合わせて壮観です。
 駐車場のある入口から石切山を背景のソメイヨシノ。
現在、駐車場の一般開放は土日祝日の9時~17時ということです。

 北の方に目を移すと愛宕山のとんがりの下に桜満開。

 こもれびの道の方に向かうと、冒頭の景色や大きく枝を広げたヤマザクラ。

 北東には五月山連山、向こうもポッポッと咲いていますねぇ。

 しだれ桜が咲くみはらし台、いくつかのグループが眺めを楽しまれていました。

 みはらし台から石切山の方を振り返る。今日は休日と晴天と見頃が重なり散歩の人も多く見かけます。

 ミツバツツジが木陰に咲くふれあいの道を抜け、はぐくみの道でオオシマザクラの白。

 きずき広場につくと妙見山方面がひらけます。

 北の大平山方面。

 医療大学間近の桜の林にも寄りました。葉桜と花の図。

軽く歩いただけなのにうっすら汗ばむくらいの陽気でした。

北摂・深山2020年04月25日



■目的地:深山(790.6m) <山域:北摂・丹波篠山市・能勢町・丹南市>
■2.5万図:福住・埴生
■日にち:2020年4月25日(土)
■天気:晴れ (山頂風強し)
■同行者:単独
■コースタイム:
  ささやまの森公園P 発(11:20)~雑木林の道(松原尾)~蛇岩(12:00-12:05)~
  船谷山(12:35)~深山山頂(12:50-13:10)~深山南峰(13:20-13:25)~東面の新林道~
  深山山頂(13:45)~船谷山(14:00)~蛇岩(14:25)~雑木林の道(松原尾)~
  ささやまの森公園P 着(14:55)

 公園は県の要請で休園中です。八幡谷ダム湖畔の桜たちは花びらを落とし尽くしたばかりで
まだ赤い萼がたくさん残っている。斜面は若葉。ぽつんと霞桜、それらの陰に薄紫のツツジと
彩り鮮やか。

 まずは屋根の上に見える尾根に向かいます。

 まま谷の入口近くから植林の中を登る。雑木林に変わり満燈山が見え始めると冒頭のミツバツツジ。
そして尾根の先にある東屋でひといき。見晴らしが利くように少し伐採してありました。
奥に見えるは丹波篠山の小金ヶ岳から峠山の峰々。

 松原尾の雑木歩きの始まり~

 鉄塔を過ぎてさらに良い感じ

 蛇岩の下から仰ぎ見る

 蛇岩から船谷山の左奥に深山山頂

 柳ガたわ (Ca530m)の植林も大きくなってきた。

 いくつか岩も出てきます。

 さく谷の頭にまた騙されてしまった。その上りから弥十郎方面。

船谷山

北尾根はまだ若葉が少ない。

山頂を仰ぐ。

山頂下から歩いた北尾根と多紀アルプス。

 山頂から南東方面は半国山やポンポン山。

 南峰へ向かうと新しい道が出来ていて様変わりにびっくり。

 南峰の懐かしい姿。道標が増えています。

 南峰から南の剣尾山と横尾山

 振り返るとこれまた懐かしい観測ドーム。

 帰りは少し東にそれて新しい林道を歩いてみました。植生がずいぶんと変わってきています。
 山頂でもう一度眺めを堪能し、北尾根を引き返しますが、少し脇にそれて西面のゆる谷へ。
若葉もミツバツツジの薄紫もまだまだこれからの様子。

 船谷山から北へ下り、さく谷の頭から薄い若葉ごし山の端。

 林間にはひそやかにミツバツツジ。

 蛇岩を過ぎて松原尾へ

 東屋から見下ろす。

 尾根の際には涼しげなベランダが出来ています。

かねちゃんのホームページへ

このブログについて

かねちゃんのホームページ別館です。

北摂・丹波を中心に
     山行記を掲載しています。

 (現在、このブログでは
    コメント・トラットバックは
       受け付けておりません)

<< 2020/04 >>
01 02 03 04
05 06 07 08 09 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

RSS