北摂・妙見山 上杉尾根からブナ林2025年11月30日



■目的地:妙見山ブナ林(Ca630m) <山域:北摂・川西市・能勢町・豊能町>
■日にち:2025年11月30日(日)
■天気:晴れ
■同行者:単独
■コースタイム:
   北摂里山駐車場 発(10:30)~旧ケーブル黒川駅前(11:00)~上杉尾根~
   妙見山ブナ林南端Ca630(12:50)~本滝道~ブナ林北端Ca600(13:05)~
   上杉尾根~北摂里山駐車場 着(14:40)

 能勢妙見山には山頂付近にブナ林がわずかに残っています。
川西市域に市の天然記念物があって、ここは良く来ていましたが
それより古い指定の大阪府天然記念物エリアは一般人は立ち入りを制限されています。
山頂北側、能勢町の本滝参道からその一部を見ることができるかなと
28年ぶりに本滝道を少し歩いてみました。

 北摂里山駐車場は黒川ダリア園の南西にあります。無料です。
妙見山の登山口までは少しばかり歩きがあります。黒川の集落はいい天気です.。

 旧ケーブル黒川駅前に着きました。ひっそりとした感じです。

 上杉尾根の入り口からしばらくは、えぐれた道が続くのがこのルートの難点でしたが
えぐれた道の脇を歩いてみると今までとは違った景色が広がりました。
季節と時間とルートといろんな組み合わせで見られた景色かもしれません。

 日差しの助けもあってキラキラした木々の中を登ります。

 上杉尾根ってこんなに良かったのかと見直しました。

 黒川の谷筋が見渡せるポイントです。

 この雰囲気で昼食にしました。

  今は営業していないクッキングセンターや妙の桜方面です。

 いい感じの平坦道をさらに歩くと東に天台山が望めます。

 その後は杉林の中を登って山上駐車場に出ます。
妙見宮を過ごしてブナ林南端へ。既に葉はほとんど落ちています。倒れた木が痛々しい。


 今回はさらに北上してブナ林の北側を見に行こうと思います。
途中の廃屋、かつて妙見さんへ巡礼されたころの宿坊でしょうか。往年のたたずまいを残します。


 北北西の剣尾山の右奥に北摂最高峰・深山の姿がのぞいています。

 本滝寺へ降りる道の途中、Ca600m位まで来ました。
ここまで倒れた木もあれば、ブナ守の会による植樹もいくつか見られました。

 ブナ林の南端あたりになります。
ブナの大木が少しずつ倒れていく中、、植樹された木々が育ってくれることを願います。

 妙見宮に引き返して眺めた道です。28年ぶりの光景。

 頂上駐車場横の丘は進入禁止のようです。
その駐車場南端から再び上杉尾根へ。黄葉の波は続きます。

 北摂でもいい感じのところあるじゃん。

 こんな色彩が見られるとは望外です。

 黒川のビューポイントを過ぎて、さらに下ると高台寺山が見えてきました。

 下道を北摂里山駐車場まで歩きます。
晴天は続いて黒川から望む振野もいい色。 いい山歩きでした。

肥前・黒髪山2025年04月17日



■目的地:黒髪山(516m) <山域:佐賀県有田町>
■2.5万図:有田
■日にち:2025年4月17日(木)
■天気:曇り
■同行者:単独
■コースタイム:
  龍門 駐車場 発 [約115m] (9:40)~二俣(10:00)~後の平(10:40)~後黒髪(10:50)~
  後の平(11:00)~北の展望岩~蛇焼山(11:20)~黒髪山分岐~
  黒髪山 (天童岩) (11:30-11:45)~西光蜜寺分岐~雌岩分岐~雌岩(12:00)~
  雌岩分岐~見返峠(12:20)~二俣(12:45)~龍門 駐車場 着(13:00)

 予報は晴天、行かねば。
ところが実際は風はあるし雲も多い。まあ、これから晴れるやろうと出発。
しかし、龍門ダムの麓に来ても変わらない。

 ダムから一方通行のダム湖周回道を走り、駐車場着。平日ながら10台ほど。
山行だけでなく周回道を散歩する人も停めておられるようです。
準備をしてガイドブックに記載のとおりキャンプ場から入りました。
が、下山して分かったけど駐車場からまっすぐ行けたようです。

 常緑樹の固い落ち葉の積もった道。だんだん大きな木が出てくる。
岩の隙間には見たことのない白い小さな花が乱舞、サツマイナモリ。

 二股の分岐。

 しばらくは植林の下にアオキが茂っていますが、だんだん常緑大木が増えてきて
陶石と思われる滑滝のような沢。 ロープで登る所もあります。

 苔むした森になってきました。下りてきた鳥好きの単独としばしお話を。
さっき下の方で、ピロピロ、ピローのような声が聞こえたけれど、ひょっとしてアカショウビン ?

 再びロープのある苔むす露岩斜面を過ごすと斜めに登って、「後の平」着。
もっと広々としたところかと思っていたが、ただの尾根の上という感じ。
道標には「後黒髪」の記載もある。予定時間より早いので、持参地図を見ればそんなに遠くもなく
起伏も少ないので、南西の尾根へ行ってみます。

 陶石露頭の尾根。おお、こんな景色もあったか。この先にスミレやミツバツツジがお出迎え。

 振り向いての黒髪山方面、結構な登りがまだ残っています。

 後黒髪へ向けてさらに行くと、苔のある岩尾根。おお、これまたこの山ならではの景色かも。

 なんやかんやと、楽しませてもらいながら、後黒髪に着きました。展望なし。
道標によれば、ここからも北や南へ降りていけるようです。

 「後の平」へもどって、黒髪山を目指します。
木の根が張り出たり、常緑樹の硬い落ち葉が積もったりした斜面を登ります。
 登路途中の展望岩からの青螺山。

 西の方に目を向ければ眼下にとんがり岩。

 北西の谷 (龍門から見返峠) の方にも岩壁が盛り上がっています。

 木の根が浮き上がった尾根を登って、蛇焼山のピークへ。

 さらに有田ダム分岐から黒髪山・天童岩へ
最初、黒髪山と天童岩は別の所かと思っていましたが、同じところでした。

 天童岩へのプチ鞍部から、眺めがひらけます。 有田ダム方面。

 その先の岩は鎖での登り。

 かなり南風が強くて、立ち上がるのがはばかられます。
銘板によるとここが山頂のよう。歩いてきた尾根の方を眺めます。

 岩陰で風を避けながらおにぎり昼食。ぐるりと眺めを楽しんで、
再び鎖の岩肌を下ります。前方に青螺山が呼んでいますが、今日は予定していません (^^;;

 見返峠の方へ降ります。こちらの方が一段と険しい、鎖や足場が続く。

 ハシゴもあります。なかなか変化に富むルート。見上げると天童岩の大きさが迫る。

 その後は植林の中を下ります。少し物足りない。登りが「後の平」からは正解だったかも。

 雌岩分岐とあるので、寄ってみました。岩の下は足がすくむ。
お孫さんを連れた老夫婦に会う。登りなれた方なのかな、足元に気をつけてネ。

 雌岩からほどなく見返峠。うす暗い。5本の道が交わります。

 峠から西、すぐ下には大きな岩壁。 見上げればいろいろな植物が宿っているような。

 植林の中を下っていると炭焼き窯の跡がありました。
北摂・丹波のクヌギ・コナラではなく常緑樹の炭なのでしょう。

 さらに下っていくと神域でもある国有林ならではと思われる、常緑の巨木が多く出てきました。

 こんな沢筋風景も。北摂・丹波とは少し景色が違います。

 いろいろ立ち寄ったけど、予定より早く下りました。 青螺山行けたかも (^^)

 深い常緑樹の森を堪能しました。 ダイナミックな展望の周りに沢や谷、尾根、岩ルートなど変化に富んだいい山でした。

北摂・大峰山へ桜の園から2025年04月09日



■目的地:大峰山(552.3m) <山域:北摂 宝塚市>
■日にち:2025年4月9日(土)
■天気:晴れ
■同行者:単独
■コースタイム:
  JR武田尾駅前 発(10:10)~廃線跡~さくらの道~林間広場(11:00-11:05)~大峰山山頂(11:55)~
  鉄塔伐採地(12:10-12:15)~中山分岐~ゴルフ場前(12:35)~十万辻~鳥脇~若宮~芋生(13:40)~
  けやき坂バス停 着(14:00)

 そろそろ桜の園の山桜が満開間近のようなので、久しぶりに歩きに行く。
JR武田尾駅から温泉の方にも少し散歩して、往時の水害のあとなどを見て回りました。

 いい天気。
武庫川渓谷はいつもの景色だけど、ホッとするものがあります。

 廃線跡を歩いて定番のトンネルから一枚。

 桜の園のヤマザクラが立ち並ぶ「桜坂」。坂道を登っていくと、足元に枯木が玉木切りにしてあります。
満開間近というより、5分咲きくらい。
併せて本数が少し減り、往年のような対岸の尾根を覆う勢いがありません。


 近年、ヤマザクラが枯れて少なくなってきたという話を聞いていました。
その対策として、この地で種を集めて実生を育成し、育った苗を植えているそうです。
ボランティアで保全活動をされている「櫻守の会」の皆さんのご健闘に感謝いたします。
東屋を経て斜面を登り、大峰山の尾根下部にある「林間広場」はコバノミツバツツジが満開です。

 林間広場でおにぎり休憩した後、大峰山へ登ります。前半はミツバツツジのピンクが賑やかです。

 滝道からの合流地となる標点から上は、ツツジも少ない雑木林の登りで山頂へ。5名ほど。

 山頂周辺はコナラやヒメシャラの亜高木にヒサカキなどの低木雑木林です。

 今までは下山するまでそんな雰囲気が続いていましたが、本日のハイライトはこの景色。

 以前から鉄塔下は展望が少し開ける所でしたが、こんなに伐採されているとは。
眺めはなかなかいいものです。北西の三田方面に羽束山や大船山など、


反対の南東には中山。 

 南西には甲山や六甲東端の山並みも見られます。
再び雑木林を下って中山への分岐に出ました。
 さてどっちに行こうかな。 当初は中山から阪急で帰ろうかと考えていましたが、
あれを登り返すのかと思うと元気がなくなり、十万辻から谷沿いに東へ降りることにしました。
この思案をすること5分前後、その間に中山から来られた単独の方が通り過ぎます。
 十万辻への巻き道は、絵にかいたような明るい小道もあります。

 明るいだけでなく薄暗い植林の中やササが迫る所もあります。懐かしい十万辻上の登山口に出ました。
ここからは長い舗装道歩きです。ゴルフ場前の道から展望鉄塔が見えました。

 てくてくと歩いてみると、車道脇斜面のゴミの多さに幻滅します。
若宮の手前では南側の斜面が花盛り。ヤマザクラだけでなく、立札を見ると植木畑があるようです。

 覚悟していたものの舗装道歩きは長かった。 久しぶりに万歩計は2万5千歩になりました。

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