比良・武奈ヶ岳西南稜の紅灯台2021年06月07日



■目的地:武奈ヶ岳(1214.2m) <山域:比良・滋賀県大津市>
■日にち:2021年6月7日(月)
■天気:晴れのち曇り
■同行者:次男
■コースタイム:
  坊村発(10:45)~Ca695m(11:30-11:40)~夏道・冬道分岐Ca850m(12:05)~
  御殿山(12:55)~ワサビ峠~西南稜~武奈ヶ岳山頂(13:30-13:50)~
  御殿山(14:20)~Ca695m(15:05)~坊村着(15:45)

 いつもの坊村から登ります。こんな初夏に登るのは初めて。御殿山への尾根も青々。

 前半は長い植林の中、汗が出てきます。

 Ca695mの肩で一息ついて北西斜面を直登気味の後、ゆるい尾根。ブナも出てきました。

 冬道との分岐の後、長い巻き道。緑に包まれたいい道です。でも花が少ない。

 少し急斜面を登って冬道と合流。西に峰床山、手前はヤマボウシ。花もポツポツ出てきた。

 御殿山手前になると木が低くなり、白い花が増える。疲れてきたので写真を撮りながら。

 御殿山頂上直前にベニドウダン。おぉっ、出たか。

 山頂では西南稜など眺めて小休止。ワサビ峠へ下りていくと花盛りでした。

 高い木がなくなり、快適歩きの始まり。振り返ればさっきいた御殿山の奥に蓬莱山。

 正面はいつもの形ながら初めて見る色合いの武奈ヶ岳。

 ベニドウダン越しにコヤマノ岳。緑ばかり。

 さらに登りは続きます。判っているけど、足がついていかない。

 景色を眺めて休み休み登る。南望、シャクシコバノ頭と蓬莱山。

 やっと山頂についての北望、ツルベ岳と蛇谷ヶ峰方面。

 北山を俯瞰しての昼食です。平日でもあり、数人程度でした。

 つりそうだった足をかばいつつ下山。西南稜からの眺めはいつ来ても清々しい。

 ベニドウダンとシャクシコバノ頭、奥に堂満岳。

 ワサビ峠。

 御殿山を登り返して、緑に包まれながら下山。Ca800mの肩から白滝山方面。

 無事坊村へ。明王院のユキノシタ。


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