新春冬枯れ散歩 宝塚の猪ノ倉山2016年01月10日



■目的地:猪ノ倉山(Ca355m)<山域:北摂・宝塚市>
■2.5万図:武田尾・木津
■日にち:2016年1月10日(日)
■天気:晴れのち曇り
■同行者:単独
■コースタイム:
  宝塚自然の家前 発(11:25)~276mP西麓の遊歩道~市道(11:45)~猪ノ倉山(12:00-12:25)~
  市道(12:50)~276mP東麓の遊歩道~自然の家前 着(13:15)

 初歩きは、出遅れたので近場の猪ノ倉山。
ここの冬枯れ尾根は昨年2月に歩いてからのお気に入り。
自然の家前に駐めさせて頂くと、ハンターの車が一台通り過ぎた。

市道を北に歩いてすぐ276mP西麓の遊歩道に入る。1年ほど前は枯れススキなどが茂っていたが
11月のハイキングに合わせて刈ったのだろう、見違えるほど歩きやすい。
雲一つない青空に葉の落ちた枝が伸びて清々しい。



市道のカーブに出て猪ノ倉山への登り口に入る。少し常緑樹もあるが、落ち葉で覆われた登り。
さすがに汗が出てきた。中腹のベンチでひと息入れる。
眺めは定番の山頂手前の二本松あたり。見渡す景色もすっかり葉が落ちて千苅水源地が
銀色に光っている。南向きで暖かい。カップのそばを食べて山頂へ。




山影にちょっこりと大船山が顔を出している。
いよいよ期待の尾根へ。11月に比べるとすっかり葉が落ちて明るい。


快適尾根を歩いていると東の谷の方からパンパンと銃声。犬が遠くで鳴いているなと思ったら
猟だったのだろう。年初の暖かさで咲いたミツバツツジが最近の冷え込みで縮こまっている。



市道に降りて今度は276mP東麓の遊歩道を歩いてみる。日陰になる。
沢が大きく崩れて上に回り込む所があり、くねくね歩いてゆるい谷を登ると
見覚えのある尾根道に出た。横切ってしばらく行けば自然の家。



園内にある松尾湿原や移設保存されている藁葺き屋根を見て戻りました。


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