篠山渓谷の森公園から大野山 ― 2016年12月18日
■目的地:大野山(753.5m)<山域:北摂・兵庫県猪名川町・篠山市>
■2.5万図:福住・木津
■日にち:2016年12月18日(日)
■天気:晴れ
■同行者:単独
■コースタイム:
■2.5万図:福住・木津
■日にち:2016年12月18日(日)
■天気:晴れ
■同行者:単独
■コースタイム:
篠山渓谷の森公園 発(11:00)~Ca585m尾根(11:35)~山頂(12:00-12:15)~北尾根の猪村ルート~
Ca520m沢~Ca485m林道分岐(12:55)~林道Ca460m(13:00)~617mPの北西尾根(13:20)~林道Ca460m(13:30)~
猪村~篠山渓谷の森公園 着(13:45)
Ca520m沢~Ca485m林道分岐(12:55)~林道Ca460m(13:00)~617mPの北西尾根(13:20)~林道Ca460m(13:30)~
猪村~篠山渓谷の森公園 着(13:45)
3日前は雪が降るような寒さだったが、土曜の昨日から緩んで今日は青空。
久しく歩いていなかった篠山渓谷の森公園からの大野山へ。
久しく歩いていなかった篠山渓谷の森公園からの大野山へ。
季節はずれのキャンプサイトの中を歩いていく。
登山口の道標から植林に入り、ゲートを開けて閉め直す。薄暗い林に日が射し、上の方は明るい。
落ち葉で道はわかりにくいが、道標や虎ロープは十分すぎるほど。確かに落ち葉で滑りそうな所もある。
高度が上がると706mPの冬枯れが見えてきた。
さらに落ち葉の上を歩いてCa585mの尾根上あたり。北東に弥十郎方面の視界が開けた。
平坦な尾根道がここちいい。
いよいよ706mP方面が近くなった。
Ca635mのコブを巻く。
日陰に雪が残る斜面を少し登れば、切り開かれたピーク。いい感じ。
この寒さの中、上のキャンプ場は10張りほど。星見かな。山頂へもうひと登り。南に北摂の山並み。
山頂から西。白い建物の上のアンテナがなくなっている。
山頂からシドロ大丸方面。
山頂脇の猪村を指す道標から下りる。すぐに踏み跡不鮮明の斜面になる。(山頂を振り返る)
左手(西側)の谷
いよいよ尾根から左の谷に下りてきた。渋くてこれもいい感じ。
心配していた滝もなく歩きやすい足場を選んで下りていく。Ca520mあたりか。
2.5万図を見ながら、谷から林道終点の小尾根寄りに下りる。昼過ぎなのに朝日のような雰囲気。
また植林になってこのあと、若い杉の生え茂る林道跡にたどり着いた。
Ca485m林道分岐で振り返る。右の林道がその先、若い杉の生え茂る林道跡になる。
中央辺りに朽ちた道標や新しいラミネートの札があった。
あとは薄暗い林道を下りていくだけと、ゆらゆら歩いていたら、Ca460mで屈曲する林道の向こうに
明るい雑木林が見えたので、覗いてみた。おお、谷歩きが長かったからもあるがいい斜面。
どんどん引き込まれていくなぁ (^^)
いい、いい。
とうとう尾根に登ってみることに。
617mPの北西尾根。尾根上は明確な踏み跡はなさそう。
斜面の方がいい感じなので戻る。しかしいいところやなぁ。
林道に戻り、ゲートがあった。鍵はなし、開けて閉め直す。
猪村側から617mPの北西尾根を振り返る。掘り出し物でした。(^^)v