北摂丹波・半国山2018年11月04日



■目的地:半国山(774.2m) <山域:丹波・京都府亀岡市>
■2.5万図:埴生
■日にち:2018年11月04日(日)
■天気:曇り
■同行者:単独
■コースタイム:
  千ヶ畑 発(9:55)~フキ谷林道~林道終点(10:30)~るり渓・千ヶ畑分岐(10:50)~
  山頂(11:05-11:15)~西面徘徊~井手・宮川分岐(11:45-11:55)~
  るり渓・千ヶ畑分岐(12:05)~フキ谷林道終点(12:20)~千ヶ畑 着(12:45)

 若丹尾根の頭巾山や八ヶ峰あたりも黄葉が見頃かもしれないが、天気が今ひとつ。
久しく行っていない近場の半国山の様子を見に行くことにする。
 今年は関西でも大雨、地震、台風と災害が多かったが、ここでも爪痕が残っていた。
フキ谷林道はふかふかの落ち葉が流されてコンクリの地肌が出ている。一箇所路肩崩壊、
三箇所土砂崩れで道をふさいで車は通れない。沢が横切る所はゴロゴロと石が流出。


 植林の登りになると沢の土が流されて、白い石や岩がゴロゴロ。薄暗い植林の中に
白い竜がくねっている感じ。

るり渓・千ヶ畑分岐にのるとまだ青い葉が多い雑木林。1,2本の倒木がある。

山頂分岐は黄葉が盛りに近い。上の方はガスが漂う感じ。

コンコンコンとコガラが幹を突く音。
山頂の登りはきついがやっと登れば今までにない白い世界です。眼下の展望なし。
こんな時もあるんやぁ。寒いのでおりに゛りをさっさと食べて西面へ。

西面は落ち葉ふかふか、まだまだ葉が青い。

このあとも井手・宮川分岐付近にも行ってみた。井手方面は杉や檜の落ち葉で道がわかりにくくなっています。
来た道を戻る。
林道から抜け出ると、ガスが晴れていい里山の雰囲気です。向かいは小和田山。

 〔おまけ〕 JR亀岡駅北口は京都サンガのスタジアム建設中で様変わりでした。



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